MaxiFlex®にAD-APT®テクノロジーを組み込むことにより、さらに優れた手袋になりました。
EN388の定める摩擦係数はレベル1~4までありますが、同じレベルの商品の中でもその性能には幅があります。たとえばレベル4の規定する摩擦回数耐性は8,000回ですが、MaxiFlex®の場合通常の2倍にも及ぶ摩擦回数をクリアしており、レベル4認定製品の中でも最低ラインをはるかに超えた性能を提供します。
MaxiFlex®のうち、クッション性と耐久性を高めたMaxiFlex® Endurance™及び滑り止めドット付タイプのMaxiFlex® Elite™(34-244 and 34-245)、滑り止めドット付タイプのMaxiFlex® Cut™(34-8443 and 34-8453)はシリコン含有品となっています。
いいえ、洗濯を重ねても、MaxiFlex® Active™のマイクロカプセル内の成分が流出することはありません。
MaxiFlex®シリーズのコーティングは4種類の展開となっており、使用環境に応じてお選びいただけます。多くの作業は手のひら側のみのコーティングで対応可能です。背抜きタイプと呼ばれるこのタイプは自由度の高いデザインとなっています。手の甲側にもクッション機能や撥油性などが求められる作業においては、4分の3コーティングや完全コーティングが適しています。
作業に最適な手袋が見つかります。